top of page
  • carryflap

デジタル技術の活用及びDX推進の取組状況

更新日:4月9日

DX(デジタル・トランスフォーメーション)について

『 企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること。 』

(経済産業省「DX推進ガイドラインより」)


近年ビジネスにおけるキーワードの一つとして浮上したのが、「DX(デジタルトランスフォーメーション)」です。さらに2020年には新型コロナウイルスの感染拡大に伴ってビジネスのあり方が大きく変化し、デジタル技術がより存在感を増す結果となりました。


DXは内部の業務効率化など小さなものから、企業全体に関わるシステム改修や新たなビジネスモデルの創生という大きなものまで様々です。

システム改修や導入など、ある程度コストがかかる以上、時間や予算を得られるタイミングを見極め、できる範囲から進めなくてはなりません。

まずは経済産業省の「DX推進指標」を用いて、経営幹部や事業部門、IT部門がそれぞれで回答を進め、現状を把握してからDXを進めていくことから始めてみましょう。



経営及びデジタル技術等の活用の具体的な方策(戦略)について

弊社では東海エリアを中心に、貨物軽自動車運送事業を営んでおります。


「皆様との未来の栄光のために目標を共有し、共に力を合わせて活動する」を企業理念としており、安心・安全・高品質を徹底しながら、お客様の満足と信頼を獲得し物流文化の伝承と創造に貢献しています。


今回弊社では、配送状況の見える化を進めるべく、新たなシステムを開発しDX 化を図ります。

本システムにより、業務効率化による生産性向上を狙いながら、物流業界において慢性的に発生している長時間稼働の発生を抑え、環境を整備していく方針です。




閲覧数:276回0件のコメント

最新記事

すべて表示
記事TOP
21.png
bottom of page